日本のこの酷い低迷の原因は何なんでしょうね?
やはり「借金返さなあかん病」でしょう。
GDPを大きくすれば相対的に借金を小さく出来ると言う発想が政治家に欠如していることが一番の原因ですね!
因みに2%のインフレで有利子負債は10兆/年目減りさせることが出来ます。
7分33秒あたり→【金融所得課税を強化!?】税率ゼロ%!増税よりも減税3つの理由 2021年12月1日 – YouTube
政府がやることは景気を良くして一刻も早くデフレから脱却すること!増税などとんでもない話!!!残念なことに岸田総理にはそれが理解できていないのです。
【代表的な株価指数を比較】
日経平均とNYダウの30年間株価比較
【同業種の銘柄を比較】
ヘルスケア業界「ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)VS武田薬品工業(4502)」
飲食業界「マクドナルド(MCD)VS日本マクドナルドホールディングス(2702)」
物流業界「ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)VS日本通運(9062)」
カード業界「ビザ(V)VSイオンフィナンシャルサービス(8570)」
鉄道業界「ユニオン・パシフィック(UNP)VS JR東日本(9020)」
グラフは全て
QUICKのデータをもとにauカブコム証券が作成
1991年11月終値を100としてそれぞれ指数化
2021年11月26日終値まで表示
【約30年前の世界時価総額ランキングと現在のランキング】
出所:ダイヤモンド社 昭和という「レガシー」を引きずった平成30年間の経済停滞を振り返る(2018年8月20日)
出所:ブルームバーグ 世界の時価総額トップ10から中国企業消える-テンセント、11位に後退(2021年9月16日)
1989年のランキングを見ると、トップ10の中に日本の企業が7社もランクインしており、しかも上位5社を日本企業が独占。
米国の企業でランクインしているのは、6位のIBMと10位のロイヤル・ダッチ・シェルのみです。
当時の日本経済はバブルの絶頂期にあり、それを象徴するランキングになっています。
ところが、この32年間で状況は一変しました。
今や立場は逆転し、トップ10のほとんどを米国企業が占めており、日本企業は1社もランクインしていません。
32年間で米国の企業はすさまじい成長を遂げており、日米の株価格差はもはや埋めようがないほどに広がっています。
今後も米国株式の成長には期待が持てるかもしれません。
日本株と米国株~過去30年の株価の推移は~|コラム|米国株式|外国株式|商品・サービス|株のことならネット証券会社【auカブコム】 (kabu.com)
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>10位のロイヤル・ダッチ・シェル
8位エクソンの間違いでは?
【ご参考】この30年間、日本は何をやって来たんでしょうね? | 株式情報書庫 (fukunokami.club)
米国株の売買に興味のある方はご覧ください。信用取引も近々出来るようになると思います。カブコムさんは少し遅れるのかな・・・