国民審査のための資料を集めるページ

※最高裁判所の裁判官は任命された後に初めて行われる衆議院議員総選挙の投票日に国民審査を受け、この審査の日から10年を経過した後に初めて行われる衆議院議員総選挙の投票日に更に審査を受けます(その後も同様)。
総務省|国民審査|制度のポイントを知ろう! (soumu.go.jp)


【ご参考】つばさの党 15区 – 検索 / X (twitter.com)


東京高裁の広瀬孝判事(前札幌地裁裁判長)
大竹優子札幌家裁所長(前札幌高裁裁判長)

東京15区補選 ある乱入者のせいで大荒れ 「ヤジは表現の自由」と言っていた左派の皆さん、ブーメランとなっていることを反省してください! – YouTube


2017年安倍晋三総理が秋葉原での演説中に「安倍ヤメロ!」の大合唱の中、総理が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と反論

野党が選挙妨害を問題視せず「こんな人たち」発言を猛批判

2019年参院選で安倍晋三総理にヤジを飛ばした男が警察官によって排除される

選挙妨害を問題視せず特定メディアがヤジで排除はおかしいと大騒ぎ

選挙妨害を問題視せず立憲民主党、共産党が警察の対応を批判

2022年札幌地裁で警察官による排除は「表現の自由などの侵害」と認め、道に88万円の賠償命令

警察が選挙妨害について慎重、及び腰になる

2022年安倍晋三総理が選挙演説中に暗殺される

2023年札幌高裁で警察官による排除は「表現の自由などの侵害」と認め、道に55万円の賠償命令

2024年東京15区補選で野党が「選挙妨害に遭いました」「誹謗中傷された」「カーチェイスにあった」と悲鳴。 警察は警告は発するものの、危害が加えられた又は危害が加えられる恐れがあるものを除き、迷惑行為に対する対応は慎重かつ及び腰



将来必要になるかも知れないので、置いておきます。

大阪地方裁判所の横田典子裁判長

【ご参考】
「〇刑執行の当日告知は憲法違反だ!」 結論が出た話を蒸し返して、無理やり〇刑を廃止させようとする日弁連と政府に反対します! – YouTube


林裁判長の補足意見“趣旨目的踏まえ検討を”

裁判官出身の林道晴裁判長は、補足意見で、事実婚について取り決めたほかの法令や規定に同性婚も含まれるかどうかの解釈について「制度全体の趣旨、目的や仕組みなどを踏まえたうえで規定ごとに検討する必要がある」と述べました。

犯罪被害者遺族の給付金については「被害者と同性の人であっても被害者との関係、互いに協力して共同生活を営んでいたという実態や、その継続性から異性の内縁関係に準ずる関係だったと言える場合には、遺族に含まれると解釈するのが相当だ」と述べました。

今崎裁判官の反対意見「簡単に答え出せる問題ではない」

一方、裁判官出身の今崎幸彦裁判官は、5人の中で唯一「同性パートナーは事実婚には該当しない」という反対意見を出しました。

今崎裁判官は「判決で示した事実婚の解釈がほかの法令に波及することが想定され、社会に大きな影響を及ぼす可能性があり懸念がある」と述べました。

さらに同性パートナーの事実婚の要件について「単なる同性同士の共同生活と何が異なるのか、何をもって事実婚と同様と認めるかは簡単に答えが出せる問題ではない。今回の論点は家族をめぐる国民一人ひとりの価値観に関わるが、そうした議論の蓄積があるとは言いがたい。現時点では先を急ぎすぎている」と述べました。


2022年4月21日 23時11分(2年ほど前の記事です)

最高裁第二小法廷(草野耕一裁判長)は今月13日付で、竹田氏の上告を退ける決定をした。

竹田恒泰氏の敗訴確定を受け、山崎雅弘氏らが会見「『日本は素晴らしい』も差別につながる」:東京新聞 TOKYO Web


【ご参考】東京地裁の判決についてです。さすがプロ、鋭い指摘だと思いますのでご一読頂ければ幸いです。
「報道どおり」であれば,違和感のある判決 | 弁護士ブログ | 名古屋で医療過誤のご相談は 北口雅章法律事務所 (kitaguchilaw.jp)


相沢真木裁判長はクソ野郎との表現が「直ちに人身攻撃となり、意見や論評の域を逸脱したとは断じられない」と判断した。

れいわ大石晃子議員の「クソ野郎」ツイートで名誉毀損認めず 元TBS記者が逆転敗訴 – 産経ニュース (sankei.com)

※国民審査とは直接関係ないですが、資料として置いておきます。

因みに「いいね」ボタンを押したら55万円の損害賠償の支払いを命じられた国会議員がいましたが、自分の好き嫌いで物事を判断するような、司法の私物化は止めて頂きたいですね。


>裁判官5人全員一致の結論。

深山 卓也
安浪 亮介
岡 正晶
堺 徹
宮川 美津子


裁判官15人の全員一致の意見だった。

最高裁判所の裁判官

  1. 戸倉三郎
  2. 深山卓也
  3. 三浦守
  4. 草野耕一
  5. 宇賀克也
  6. 林道晴
  7. 岡村和美
  8. 長嶺安政
  9. 安浪亮介
  10. 渡邉惠理子
  11. 岡正晶
  12. 堺徹
  13. 今崎幸彦
  14. 尾島明
  15. 宮川美津子

最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は、女性の上告を退ける決定をした。2日付。女性勝訴の一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した二審東京高裁判決が確定した。


2024年4月22日 | カテゴリー : 国民審査 | 投稿者 : 曲がり屋