2020年5月27日 産経朝刊
以前ノンバンクが苦戦していると言う記事を見た覚えがありますが、実際の所どうなんでしょうね?

これです。大手で借りられない人が多いと言うことか?
2020年5月22日 日経朝刊

Q :いま、世界大恐慌に向かっているのだろうか?
A :定義次第だか答えはイエスだ。大恐慌というのは刺激的な言集だ。そしてものすごく怖い。大恐慌はどういう意味なのか? 例えば1930年代に起きたこと。
1929年から1932年には経済が急降下した。失業は2桁で、経済の落ち込みは大体10%。その状態にあるということか? 答えはイエスだ。
1933年にどう対処したか? 彼らがしたことは沢山のお金を刷り、政府は今と同じような政策を出してきた。利息はゼロ%、全く同じ勲きた。そしてそのお金か景
気の拡大を引き起こした。株価が戻り(直前の)最高値を超えるのにどのくらい
かかるか? 経済が前の最高値を超えるのにどのくらいかかるか? それは時間がかかる。今その状況にいるかと聞かれればそれはイエスだ。
歴史的に何度も経験した。それには構造的な問題がある。そうだ、これは不況ではない。これは壊れたのだ。お金と信用を作るメガニスムか壊れたのだ。
『ザ・マネー』~西山孝四郎のマーケットスクエア 2020年5月22日 – YouTube2020年5月20日 日経朝刊
グループって・・・ 何かあのグループ連想して嫌だな! ワン・ソニーとかじゃダメなのか?
補足
ソニー、金融事業の完全子会社化を正式発表 約3955億円でTOB 親子上場は解消へ – ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/19/news126.html
消費者金融大手で事業者ローンも手がけるアイフル(8515)が商いを伴って急騰。午前9時28分時点で前日比45円(18.4%)高の290円で取引されている。
11日の通常取引終了後に発表した前2020年3月期連結決算は7日に下方修正していたとおりの大幅減益だったが、同時に公表した今2021年3月期業績予想では営業収益1391億円(前期比9.5%増)、当期純利益179億円(同12.9倍)と一転して大幅増益を見込んでいることが明らかになり、寄り付きから好感買いが増加した。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が見通せないとして今回の業績予想には織り込んでいないとしているが、当社を含む消費者金融業界にとって最大のリスク要因だった利息返還請求の動きがピークから大きく減少してきたことも買い安心感を誘発。低位の株価水準や仕手性のある株価習性に魅了を感じた個人投資家の資金が流入している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)
https://shikiho.jp/news/0/349799
苦節10年、ようやく復活か! と言っても80円の頃からずっと持ち続けているわけでなないです・・・ 持ち続けていれば良かった!