人種的差別撤廃提案

国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初である。

人種的差別撤廃提案(じんしゅてきさべつてっぱいていあん Racial Equality Proposal)とは、第一次世界大戦後のパリ講和会議国際連盟委員会において、日本が主張した、「国際連盟規約」中に人種差別の撤廃を明記するべきという提案を指す。この提案に当時のアメリカ合衆国大統領だったウッドロウ・ウィルソンは反対で事が重要なだけに全員一致で無ければ可決されないと言って否決した。国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E7%9A%84%E5%B7%AE%E5%88%A5%E6%92%A4%E5%BB%83%E6%8F%90%E6%A1%88

平野啓一郎氏 リコール署名偽造報道で河村市長を批判「政治家として責任を取るべき」

現状で誰かを批判するのはまだ早いと思うが・・・

作家の平野啓一郎氏(45)が16日、愛知県の大村秀章知事のリコール運動の署名偽造問題に言及。リコール運動に関わった河村たかし市長の責任を追及した。

大村知事のリコール運動をめぐり大量の署名偽造があった問題で、大手人材紹介会社と通じて集められた多数のアルバイトが愛知県民の名前や住所を書き写していたことが報じられた。

この問題について平野氏は「あまりにも酷い」と絶句。その上で「しかも、現役の名古屋市長が先頭に立ってやってたリコール運動。前代未聞。政治家として責任を取るべき」と河村市長を強く批判した。

ただ、リコール運動を主導した高須クリニック・高須克弥院長はツイッターで「僕たちが愛知県で行っていたリコール運動とは全く異なる組織の仕事のようだ」と関与を否定し「非常に不愉快である」と不快感をあらわにしている。

平野啓一郎氏 リコール署名偽造報道で河村市長を批判「政治家として責任を取るべき」 http://a.msn.com/01/ja-jp/BB1dIxQF?ocid=st