【武田薬品工業(4502)#6】まさかの増配!なぜ株価は下がった?創業者である近江屋長兵衛さんに思いを馳せる。 2023年5月13日 – YouTube
【米ファースト・リパブリック銀行なぜ破綻?】金融危機につながる?パックウェスト銀行は? 2023年5月3日 – YouTube
【出典チャンネル】公認会計士ひねけんの株式投資チャンネル – YouTube
【ご参考】
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【ご参考】
再び影響力を増してきたヘッジ付き日本株投資〜円安で株が上がるのではなく株高が円安を作る時代〜 [岡崎良介の刮目せよ] – YouTube
【出典チャンネル】ゆたかTV – YouTube
【PBR1倍割れ】PBRとは?株価が上がる3つのパターンとは? 2023年5月6日 – YouTube
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【金融危機】リーマンショック時の機関投資家の投資行動を具体的に解説!投資信託、年金、生命保険の戦略や失敗の事例! – YouTube
【出典チャンネル】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
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2023年4月28日終値での寄与度ランキング
【米国経済】米銀決算の注目ポイント!主要3行で預金70兆円流出の見込み!含み損、ALM、利ざや等 – YouTube
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【阿鼻叫喚】銀行・投資ファンド「金融危機」前夜【デイリーWiLL】 – YouTube
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【米銀破綻危機】米MMFに200兆円流入観測!銀行資金流出はまだまだ続く見込み! – YouTube
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【米銀破綻危機】米銀の貸出残高が歴史的減少!4/7FRB公表データでは2週間で13兆円以上が減少!貸し渋りで米企業ピンチ! – YouTube
【出典チャンネル】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
もう一つ今回解説しようと思うのが4月7日に発表されましたアメリカの雇用統計です。失業率は前月の3.6%から3.5%に改善しまして、引き続き歴史的な低水準にとどまっている形になりました。雇用者数は23.6万人の増加ということで、予想の23.9万人を小幅に下回ったものの引き続き安定的に雇用が増加していることが確認されました。この結果概ね底堅い結果と受け止められている形になっています。
この結果についてちょっと違和感があると感じた方もおられたことでしょう。このところアメリカの企業でリストラを発表している会社が非常に多く、テック企業なんかでは1万人単位で解雇するというような話がボンボン出てきていると思います。にも関わらず、足元の雇用者数は伸びていまして、失業率も上がっていない。これを受けて失業率は遅行指数なのでこれから失業率も上がるんだと、そうした解説もあると思います。これは確かに一理あって、これから失業率が上がってくる可能性は十分にあると思います。
ですがもう少し詳しく説明しますと、今リストラのニュースが出まくっているのに、雇用が伸びているのは、リストラをしているのが大企業中心である一方で、中小企業の大部分が雇用を増やしている状況で、全体としては中小企業の方が多いので、アメリカの労働市場全体では雇用者数が伸びているという状況にあります。このアメリカの労働市場全体がどう動くかは、この中小企業の雇用がどう動くかに大きく影響を受ける形になりますですので、ニュースで取り上げられている大企業のリストラのニュースとは少し違った動きになっている形になっています。
ではなぜ中小企業はまだ雇用を拡大しているのか。中小企業というのは大企業に比べて基本的に優秀な人材を確保するのがいつも難しい環境にありますので、いつも採用には苦労しているというのがあります。またアメリカでは日本と違って調子のいい時は人を増やして、ダメになったらすぐ解雇するということができますので、中小企業としては採用できる時に採用しておいて、ダメになったら切ればいいというような形で動く傾向があります。
そしてもう一つ。これはアメリカの労働市場全体に言えることなんですが、コロナ後アメリカ人の働き方が大きく変わってそれが人手不足を引き起こしているということです。というのは日本でもあると思うんですが、在宅勤務を一度経験するとなかなか毎日オフィスに行っていた昔の働き方に戻すのは難しいとか言われますが、アメリカでもコロナ後人々の働き方が大きく変わりました。最近は出社を求める企業が増えているといった話もありますが、それでもコロナ前に比べて人々が働く時間は確に減っています。セントルイスワシントン大学の研究グループが発表したデータによりますと2019年に比べて足元で人々の労働時間は1週間あたり3時間減少していて、これは労働人口に例えると240万人減少するのと同じぐらいの影響があるとしています。つまり労働者の数が増えていても労働時間が短くなっている結果、人手不足な状況になっているということですこれが、緩やかに賃金上昇が起こっている背景にあると言われています。
このほか労働参加率が上がってきて、これまで仕事をしていなかった人たちがお金がなくなってきて、仕事に復帰する人も多くなってきていると言われていて、こうした単純な景気循環的な形の中で景気が悪くなってきたから仕事に就こうとか、そうした動きがある一方で、コロナ後の人々の働き方の変化などサイクル的ではない大きな変化も起こっていると言えます。
今のインフレの背景にはこうしたアメリカ人の働き方の大きな変化も影響しているということを知っておかれると良いでしょう。こうした中でFRBも対応に苦慮している形になっていますが、インフレがここまで上がってきてしまっていて、それを抑制できないとバイデン政権としても選挙に勝てないというのがありますので、そうしたプレッシャーを受けFRBのパウエル議長も景気が少々悪くなっても、インフレ抑制のための利上げを継続していくとこれまで言ってきていますので、まだ利上げは続いていくことになるでしょう。そうなると引き続き米国経済、そして銀行には大きなストレスがかかった状態が続いていくことになります。
【銀行経営危機】トロントドミニオン銀行の株式4900億円空売り!なぜ空売りを仕掛けらられているのか!銀行連鎖破綻に賭けるヘッジファンド – YouTube
【出典チャンネル】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
暫く続くのかな?
【米銀破綻】有価証券含み損が90兆円!含み損を抱えた米銀は連鎖破綻に陥るのか!今後の見通し – YouTube
【出典チャンネル】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
三菱UFJ・三井住友FGの株価どうなる?欧米の銀行不安は「対岸の火事」?(窪田 真之):4月3日【楽天証券 トウシル】 – YouTube
とにかく安い!
この二行に関しては、外債の損失は心配なし!
【出典チャンネル】トウシル [楽天証券] – YouTube
【ご参考】財務諸表について実践的に勉強するページ 2023年第1四半期
突然の急騰、何があったのかと思ったら
キムラタン-12日ぶり反発 第三者割当増資で6億円調達 不動産投資に充てる – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス
希薄化割合は13.29%。
キムラタンもいよいよ復活か?業種は変わっちゃったけど・・・
プーチン大統領が動揺 各国の信任大使を前に – YouTube
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プーチンの最後 チャウシェスクの最後 – YouTube
【出典チャンネル】とっさんTV – YouTube
【ご参考】
ルーマニア革命 ROMANIA REVOLUTION 1989 YouTube – YouTube
20230319 【クレディ・スイス】無価値になったクレディ・スイスのAT1債をヘッジファンドが買っているとの情報!彼らは一体何を狙っているのか! – YouTube
【米銀破綻】銀行株が反発!危機は去ったのか!混乱したマーケットで方向性を見失わないために重要なこと! – YouTube
3月14日アメリカの消費者物価指数が市場の予想とほぼ一致したということで、株式市場はいったん反発、債券市場では過度な利下げの織り込みが剥がれる形で金利上昇となりまして、一旦マーケットは落ち着く形になっています。こうなってくると今回のアメリカの銀行破綻の問題はもう終わったのか、もうやばい銀行は出てこないのか、そうしたところに注目が集まり、株式市場はこのまま値を戻すのかそれともまた下落に向かうのか注目している方も多いと思います。
先日からお話ししています通り、私は銀行を専門に見ているアナリストではありませんので、次にこの銀行がヤバそうだとか、そうした情報を多く持っているわけではありません。そして多くのマーケット参加者もほんの1週間ほど前まで、シリコンバレー銀行が破綻するということを予想できていた人は、ほとんどいなかったと思います。ですので次の銀行の破綻がいつ出てくるのか、それとも出てこないのか、この辺りは誰も予想できないのではないかと思います
私は以前から申し上げている通りこうしたわからないことについてはいくら考えても分かりませんので自分がわかる範囲で勝負することそれがマーケットの世界で勝つための重要な要素だと思っています。ですので中長期的なマクロ経済の見通しを立てて相場に挑むというのが私のスタイルですので、引き続き中長期的にアメリカ経済が悪化していくという見通しに沿って相場と向き合っていこうと考えています。
ということで私はいつも中長期的な相場の見通しをこのチャンネルで語っているのですが実は個人的には短期の投資をやることもあります。私も個人投資家として皆さんと同じようにいろいろな金融商品に投資をしたりもしていまして、株式なども持っていたりするんですが、短期のトレードを行うこともあります。短期トレードというのは戦略を説明するのが難しい場合もあって、あまりYouTubeなどでは説明していないんですが、今相場が大きく動いている中で短期トレードをやっている方も多いと思いますので、ちょっとこの件についてお話ししてみようと思います。
何が言いたいかと言いますと、短期のトレードを行う上でも、中長期的な経済相場の見通しというのが私は重要だと思っていることです。どういうことかと言いますと、短期的に上がるとか短期的に下がるとかそういう方向性にベッドする場合、それが中長期的にどういうトレンドの中で起こっていることなのかという見通しを持っている方が、適切に対応することができるということです。あくまでこれは私の考えです。そしてこれがまさに現れるのが、損切り利益確定のタイミングでそれが顕著に現れると思っています。
どういうことかと言いますと、短期売買で利益を上げようと何かの金融商品に投資をした後に、予想に反してうまくいかず、その購入した資産が下落するということはよくあることです。これはプロでもよくあります。この時いかに損失を最小限に抑えるかが重要になってくるわけです。というのもあって損切りができれば投資で勝てるとか、やたら損切りをすることを勧める自称プロの人たちがいたりします。確かに損切りがうまくできればそれに越したことはないわけですが、闇雲に損切りをしても損ばかりが膨らむだけです。ちなみに損切りテクニックを教えますとか言っている自称投資のプロの人たちの話を聞いても、おそらくうまく損切りができるようになることはないと私は思っていまして、そういうお話を聞くのは避けることをおすすめしたいです。
ではどうやって損切りをするのか短期的な視点で投資をして、それがうまくいかないというケースは当然たくさんあります。シリコンバレー銀行の破綻など多くの人が予想できなかったわけですし、相場を動かす要因は非常にたくさんありますから当然予想外のことが起こることもあります。そうした予想外のことが起こった時に、その後に回復する可能性があるものをやみくもに損切りをしていたら、損ばかりになってしまう可能性があります。
そこで中長期的な見通しが重要になります。要はそれらのやられている資産が時間をかければ回復する可能性があるのか、そうした中長期的な見通しを持っていれば適切に損切りができる可能性が高まります。これは利益確定の時も同じです。うまくいっている状況が中長期的に続く可能性があるのか、ないのか、そうした中長期的な見通しを持っていると、確実に利益を積み上げることができる可能性が高まると私は考えています。投資をした資産が買った直後に上昇したものの、利益確定をする前に下がり始めて売るチャンスを逃してしまった、中長期的な見通しを持っているとそうした失敗を減らせることができる可能性があります。ということで中長期的な見通しが短期的なトレードにも重要であるということがお分かりいただけたでしょうか。
ですが当然、この中長期的な見通しというのが外れてしまえば、全ての投資がうまくいかなくなってしまいますので、そうした意味でもこの中長期的な見通しをしっかりと立てることが非常に重要だと考えています。ですが一般的に、この経済の中長期的な見通しというのを解説しているものが非常に少ないというのがあります。YouTubeを含めたインターネットの世界では、ほとんどがチャート分析や短期のトレードのテクニックのようなものばかりです。一方大手の証券会社や銀行のエコノミストやテレビに出てくる経済評論家の話は、専門的すぎるし、批判を恐れて何が言いたいのかはっきりしない、そうした状況もあって、一般の方が中長期的な経済相場の見通しに触れる機会が、そもそも少ないという問題があると思っています。ですのでこのチャンネルでは、ミクロからマクロまで経済で起こっていることを丁寧にお伝えしていきたいと思っています。
もちろん中長期的な経済の見通しというのは、投資をしていない人たちにとっても重要です。私たちは皆、この経済の動向に少なからず影響を受けながら生活しています。投資をしていなくても関わっているビジネスがどうなっていくのか、日々の生活がどうなっていくのか、社会でどのようなことが起こるのか、経済で起こっていることを把握していくことは非常に重要なことです。ですので経済で起こっていることを丁寧に解説し、中長期的な見通しについても示していく、そうしたチャンネルとしてこれからもやっていこうと思っています。
ということで本日は、中長期的な経済相場の見通しの重要性などについてお話しました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします
わかりやすいバージョン!銀行は国民の預金で国債を買ってる!ホントか?ウソか?簿記で検証してみた! – YouTube
【真似するな】わたしが市場から退場した2つの理由 – YouTube
【出典チャンネル】毎日チャート分析ちゃんねる – YouTube
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【日本国債市場】日銀金融政策決定会合を控え日本国債市場が注目!1月16日の債券市場!指値オペで7145億円が日銀に買われる – YouTube
【出典】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
【ご参考】株や債券のカラクリを勉強するページ 2022年 | 株式情報書庫 (fukunokami.club)
20230325
エイピアCEOが語る、初の通期黒字化と業績好調の背景 – ZDNET Japan
https://japan.zdnet.com/article/35201439/
Appier株の方は冬眠中です。早く目を覚ましてくれると良いのだが・・・
20230308
Appier (エイピア) の「公平性」とは、常にそこにあるもの
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20230302
オキサイドの仇をAppierでとる作戦!
20230301
何か来そうな気がするけど・・・
2023年2月17日銘柄選定プロ西野匡の2月の定点観測 – YouTube
※開始時間調整済み
【出典チャンネル】朝倉慶のASK1 – YouTube
Appier Groupをご紹介頂き、ありがとうございます。
20230214
2000円以下の逆指値売りで一部売りました。
Appier、今期最終は34倍増で2期連続最高益更新へ
Appier Group <4180> [東証P] が2月13日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期の連結最終損益は0.2億円の黒字(前の期は11.7億円の赤字)に浮上し、従来予想の2.8億円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地。23年12月期の同利益は前期比34倍の7.1億円に急拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終損益は3.1億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.8%→2.4%に急改善した。
Appier Group【4180】、今期最終は34倍増で2期連続最高益更新へ | 決算速報 – 株探ニュース (kabutan.jp)
材料出尽くしにならないことを祈る!
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今日は2022年12月期決算発表なんだけど、10:48現在-80円。何か漏れているのか?
長い上髭と凄い出来高。2022年12月15日にグロース市場からプライム市場に変わったことと関係しているのかな?
【シリコンバレー銀行(SVB)ゆうちょ銀行と比較】なぜ経営破綻した?他の金融機関に波及する? 2023年3月14日 – YouTube
ALMって言ったりするんですけども、資産と負債のこの期間が食い違ってるよね、おかしいよねっていう状況だったわけです。さらにです、この満期保有目的の有価証券っていうのは一つ大きな個性があって、これ何かというと、満期まで持つから含み損は発生してたとしても決算書上は含み損はなしで良いですと、中和注釈はつけるんだけど含み損が発生してても、実際に資産を減らしてバランスシートとかもね、損を出す必要はないよっていうルールなんです。
あ~良かった良かった良かった。含み損はあるけども、もう長期金利バンバン上がってるから含み損はあるけども良かった。あと注釈つけるだけでバランスシートとかに反映しなくて良い、良よかったーと思ってたんですけども、これ、実は例外があるんですよ。
何かというと、満期保有目的の有価証券ですよね。で、満期まで持つよって宣言して買ったんですよね。良いですよ含み損が発生したって、それは決算書には反映しなくて良いです。ただしその満期保有ですって言って買ったのに、それをもしも売却したら、最初言ってたことと違うよね、満期目的でって言ってたのに売ったよね、売ったよね、今売ったよね。じゃあこの含み損も全部決算書に反映してくださいねって言う鬼のルールがあるんです。
なのでさっき見たようにシリコンバレーバンクは、しゃーないわ、これ資金なくなって来たぞ、預金者がどんどんお金引き出していくから、手元の現金預金なくなった、売買目的の有価証券を売った、この満期保有目的債権売らなければならないんだけれども、売った途端この含み損が実現して、決算書がめっちゃ痛んでしまうっていう、この板挟み状態になったわけです。
【出典チャンネル】公認会計士ひねけんの株式投資チャンネル – YouTube
「(ソロス氏は)高齢で富裕、自説を展開し危険だ。なぜならそのような人、意見、組織は資源を投入して物語を形成するからだ」と指摘した。
グローバリストが良く言う多文化共生。実質は文化の均一化で結果的に古来から続く文化は駆逐されてしまうような気がしています。郷に入っては郷に従え、ですね!
【アダニ・ショック】インド企業アダニG不正会計疑惑で時価総額13兆円消失!世界経済への影響!アダニGとはいったい何者なのか! – YouTube
【出典チャンネル】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
不正行為は先進国にもあるけど発生頻度は新興国の方が高いんだろうね。
【ご参考】インドの状況を追うページ 2022年 | 株式情報書庫 (fukunokami.club)
日本銀行の次期総裁候補の植田和男氏に対する国会での所信聴取後、新体制下で2回目にあたる6月の金融政策決定会合で引き締め方向の緩和修正に動くとの見方が日銀ウオッチャーの間で強まっている。
ソシエテ・ジェネラル証券の劔崎仁調査部長は、6月会合で10年金利の変動幅を上下1.0%に拡大し、「物価や賃金にさらなる進展が見られるまで、上下1.0%の変動幅またはイールドカーブコントロールの枠組みを維持することを明確にする」と予想する。金融システムやマクロ経済にショックを与える可能性や公的債務の規模を踏まえると、YCCを「一気に廃止するのは大きなリスクを伴うため、相応に慎重な対応を取る」とみる。
【植田日銀】植田和男が日銀総裁に就任した場合の金融政策について!過去の植田氏の論文などから予想される展開を予想!政策修正も – YouTube
【出典チャンネル】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
2016年10月に発行された証券アナリストジャーナルに植田氏の論文が寄稿されていまして、そのタイトルは『マイナス金利政策の採用とその功罪』となっています。
内容をポイントを絞って紹介しますと、2016年10月時点で2013年から始まった当初の異次元緩和、そして2016年1月から始まったマイナス金利政策について分析しているのですが、まず2013年から始まった異次元緩和についてはインフレに対して効くという理由は不明であるとしています。異次元緩和で株などの資産が上がったり為替が円安になったのは投資家の思い込みによる部分が大きく、インフレを押し上げる効果もなかったとしています。お金をじゃぶじゃぶにしてもインフレが上がらないのは2000年代前半に分かっていたことだとしています。
続いて国債の買い入れに関してですが、2016年時点で懸念を示しています。当時はまだ日銀の国際保有は発行額の3分の1程度で今は1/2まで拡大していますが、2016年時点で日銀が保有しすぎることの問題点を指摘しています。日銀の保有国債が増えて日銀が大きな含み損を抱えると仮にその損失を補填するために政府が日銀に資本注入するような形になると、日銀の政府依存が高まり日銀が自らの信任を保つことが難しくなると述べています。この辺りのお話、おそらくYouTubeでも人気の高橋洋一さんなんかは何を言っているんだと否定するだろうと思います。
そもそも日銀は政府の会社なんだからという考え方ですですが、今回日銀総裁に就任する見込みの植田氏はそうは思っていないし植田氏のように日銀の独立性を保つべきだという考え方を持っている人たちも決して少なくはありません。そしてこうした考え方が色濃く出ている部分が植田氏の論文の中でヘリコプターマネーについて記載している部分です。
ヘリコプターマネーというのは赤字国債を全て日銀が買うような政策のことで、お金を無制限にばらまくような政策なのでそう呼ばれるようになりました。2016年当時ヘリコプターマネーの議論が一番高まっていた時期でもありまして、これについてもコメントしているのですが、ヘリコプターマネーは過去のほぼ全てのハイパーインフレの原因であるとしていまして、インフレの引き上げに成功したとしてもインフレを適度な水準で停止させることができるかには疑問符がつくと厳し目に批判しています。
マーケットでは週末の植田氏のコメントでいったん為替は円安金利は低下で推いますが、植田氏の考え方が徐々に理解されてくる中で金融界では植田総裁を歓迎する向きも増えてきているように思われます。金融界の総論をまとめるのは難しく私の知っている市場関係者に聞いたところによりますと、これまで低金利で苦しい思いをしていた金融機関の関係者は、植田氏の政策に期待を持っているように見受けられます。
確かに植田氏の過去の論文などを見ていくと今の金融政策に対して否定的な意見を持っていることが伺えますので、今は過度なマーケットの反応を抑えるために現状維持をアピールしていますが、いずれどこかのタイミングで政策修正に動いてくる可能性が高いように感じます。
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【ご参考】髙橋洋一チャンネル 703回【字幕版】次期日銀総裁人事について岸田政権の思惑と植田氏とはいかなる人物かを完全解説 – YouTube
2023年1月27日 4.3% 物価上昇が止まらない IMF日銀にYCC修正を求める【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】 – YouTube
私は 昨年から言ってきたわけですけれども、まず日本のインフレは止まらないよと。物価はどんどんどんどん高くなってくよということを言ってきました。今日発表になった東京都区部の消費者物価ですけども、なんと 4.3%。どんどんどんどん上がってきてますね。こんなことは言われなくても肌感覚でわかってるというのが皆さんですけれども、これが止まるのか止まらないのか。多くの人は多くの専門家8割以上から9割近いかもしれませんね、この物価上昇は収まっていくというふうに言ってます。
私はそうは思っていません。私は一貫してこういうふうになるという ことを昨年から言ってきました。私は収まるとは思っていません。日本の物価上昇ですね、一見すると 円高と 各国が収まってきたからね、今度は日本も収まるかと思うかもしれませんけど、日本の 場合は金融政策も違うし非常に物価を抑えてきましたからこれからやってくるんです ね。インフレに関しては甘く見ない方がいいというのが私の一貫した考えです。そしてその通りになってきました。
【出典チャンネル】朝倉慶のASK1 – YouTube
現政権の下では10年金利は上がらない〜イールドカーブ徹底考察〜 [岡崎良介の刮目せよ] – YouTube
【5:01】
心配しなくても(YCCをやめても)日本の10年金利は大しては上がらないということです。例えばイールドカーブコントロールで今押さえつけられてるから0.5なんでしょうと。なんだっけな、どっかの大学の海外の大学で勤めてらっしゃる日本の先生が0.75から1になるとか、あるいはイギリスのヘッジファンドが1%になるとか、あるいは日生基礎研だったか、去年の夏には日本の金融政策が全部正常化すれば10年金利が1.5になるとかいろいろ言いましたけども、私はせいぜい0.75とか大して上がんないと思います。決めるのは30年の水準で30年の水準がとにかく高くなったら10年の数字も上がると思いますが、今30年の水準はある理由でこれ以上上がらなくなってますから、仮にイールドカーブコントロールを排除したとてですよ、例えば付け根の金利がゼロだったらこれも3分の1水準だし、次の金利が上がってくると、その分ちょっとずつ上がってきますけども、それでもまあ0.6とか0.7とかそんなもんで終わるのじゃないでしょうか。
となれば何が問題かというと、住宅ローン金利が上がるとして大騒ぎする必要はないです。それからドル円が120円割れるとか110円になるとかあれもないです。安心して日本株投資をしていいんですよ。10年金利は上がってこないと思います。問題はこの30年の世界の国ですね、海が決める金利、これがどうなるかだと思います。これが2022年は大きく動いたと、2023年は私はそんなに動かないと思います。
【出典チャンネル】ゆたかTV – YouTube
ウソ呼ばわりはどうかと思いますよ!財務省様への忖度かな?
2023年1月20日 日銀最悪の決断 市場は機能停止 インフレ加速へ【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】 – YouTube
【利上げを最初に織り込むもの】日本の金利正常化プロセス(岡崎良介さん) [マーケットディーパー] – YouTube
◎日本の30年金利は米国30年金利で決まる。米国30年金利の上昇が止まっているので、日銀がYCCやめても日本の金利はそんなに上がらないのではないか! ザキオカ理論
◎日銀がマイナス金利をやめた時、銀行株はかなり調整しそう。6月頃かな?
【日銀会合】金融緩和政策現状維持を決定!今後は2月10日新総裁を睨んだ展開か!今後のマーケットの見通し! – YouTube
米国が緩和して日本が引き締めすることによって、円が暴騰するなら輸出企業にとっては由々しき事態ですね。
【出典】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
どうする東彦
順調なスタート切った2023年 ~インフレと戦う姿勢の変化~ [岡崎良介の投資戦略] – YouTube
【出典】ゆたかTV – YouTube
岡崎氏「YCCやめてもそんなに金利は上がらないんじゃないかな・・・」とのこと。 10:38あたりから
【国債急落】10年国債利回り0.545%まで上昇!日銀の許容レンジを超える!1月13日の債券市場で何があったのか!18日日銀はどう動くのか! – YouTube
【出典】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
2023年1月13日 日銀大決断へ YCC(イールドカーブコントロール)は撤廃へ【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】 – YouTube
【ご参考】2023年4月までの日銀金融政策決定会合開催予定日 | 株式情報書庫 (fukunokami.club)
【リクルートHD(6098)】株価が高値の1/2になった理由とは? 2023年3月2日 – YouTube
【出典チャンネル】公認会計士ひねけんの株式投資チャンネル – YouTube
米国景気はどちらに向かうのか?株を買うのは向きがはっきりしてからにした方が良さそうですね。
そのうち担保価値なくなるんとちゃうか?
【孫正義に異変!】ソフトバンクG最新決算「赤字9000億」を徹底解説【デイリーWiLL】 – YouTube
【ソフトバンクG】ビジョンFの新規投資が9割減少!守りを固めるソフトバンク!2月7日決算発表! – YouTube
【出典チャンネル】【世界経済情報】モハPチャンネル – YouTube
【孫正義ピンチ】ソフトバンクGが出資する中国企業が米上場廃止の危機【デイリーWiLL】 – YouTube
【ご参考】ソフトバンクGを買う前に見ておくページ 2022年 | 株式情報書庫 (fukunokami.club)
【抽出条件】
予想年間配当利回り:2%以上
※会社予想配当から算出(予想に幅があるものは下限を採用。予想が無いものは除外)
時価総額:1,000億円以上
次回配当権利落ち日が翌月月中である
予想年間配当利回りが高い順に10銘柄を表示
コード | 銘柄名 | 株価 | 最低買付金額 | 配当利回り | 次回配当権利落日 |
9104 | 商船三井 | 3435.0 | 343,500円 | 16.3% | 2023/03/30 |
9101 | 郵船 | 3355.0 | 335,500円 | 15.2% | 2023/03/30 |
9107 | 川崎船 | 3335.0 | 333,500円 | 12.0% | 2023/03/30 |
8595 | ジャフコ G | 2139.0 | 213,900円 | 7.0% | 2023/03/30 |
1662 | 石油資源 | 4865.0 | 486,500円 | 6.8% | 2023/03/30 |
6502 | 東芝 | 4340.0 | 434,000円 | 6.7% | 2023/03/30 |
9119 | 飯野海 | 964.0 | 96,400円 | 6.4% | 2023/03/30 |
1820 | 西松建 | 3500.0 | 350,000円 | 6.3% | 2023/03/30 |
5192 | 三星ベ | 3835.0 | 383.500円 | 6.3% | 2023/03/30 |
1833 | 奥村組 | 3200.0 | 320,000円 | 6.3% | 2023/03/30 |
※株価は2023/02/17終値
※データに誤りがある場合がありますので、最終的にはご自身でご確認ください。
ご参考 配当利回りランキング【株式ランキング】 – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
【データの取得元】auカブコム証券からのメール配信
【初心者必見】高配当株3つの落とし穴 – YouTube
【出典チャンネル】毎日チャート分析ちゃんねる – YouTube
26年10月期に営業利益13億8400万円(22年10月期 1億2700万円) マジか!!!
プラスゼロが一時S高、26年10月期に営業利益13億8400万円目指す中期目標を評価 投稿日時: 2023/01/25 09:45[みんかぶ] – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
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【日本株速報】23/1/26 衝撃的な開示をした3銘柄を見ていきます! – YouTube ※開始時間調整済み
【出典チャンネル】【ほぼ日】日本株速報ちゃんねる – YouTube